11月上旬のドル円、103円台に急落
11月のドル円。10月29日と30日の日足での下髭陽線を見るに105円ぐらいまで一旦上がる予兆が見れます。そして11月入りの週明け、ドル円は上値104.9まで上がり、その上昇時に10月下旬に捕まっていたドル円104.56L100枚は、104.80で利確しました。+25300円
その後105円を挟んでの値動きの後、11月4日、日足で105.34の大きな上髭を付け、11月5日には一気に104円前半までさらに104円を割り103円に台に。
この下落局面のトレードで、104円前半のL100枚を戻りで利確を2回取った後(+35600円・+14600円)の3回目の取得104.29L100枚が捕まりました。
11月中旬、105円までの一気の回復
103円台を数日付けた後、ドル円は11月9日より上昇局面に転じました。きっかけは、アメリカの製薬会社が新型コロナウイルスに有効なワクチンの開発に成功したとのニュースと思われます。
この上昇で、捕まっていたドル円104.29L100枚を104.97で利確。+69000円となりました。その後105.57まで上昇していますけどね。
11月下旬再度の103円下落と戻し
ドル円は11月中旬から下旬にかけて再びじわじわ下がり103円台後半で足踏み。
この下落の過程で、再度104.25L100枚で再エントリー、しばらく103円台で捕まっていましたが、11/24の戻しで104.54で利確+30960円
その後のレンジの上下動きで、再度104.175買い100枚、104.554で利確+37900円。
11/26現在、また下への動きが始まってますが、104円前半で粘っている感じですね。
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