成長まる見え！ニワトリの卵６５時間生中継＠信州大学農学部

by nico2wacher · 2017年2月4日

【今月のいきもの】シリーズ、2017年1月27日放送開始は、『成長まる見え！ニワトリの卵６５時間生中継＠信州大学農学部』。

鶏の玉子から雛（ひよこ）が孵化する様子を観察しようというなんとも生物化学的な放送です。

ニワトリの卵の孵化65時間

玉子には名前がつけられています、最初の状態では、左上「Ｌチキ」上真ん中「健太」、右上「黄身の名は」、左下「伊勢の里」右下「５世」。

なお、上に巻いているの透明のラップは、サランラップでぜんぜん大丈夫だそうです。

宮尾の女性いじり

なお、恒例のニコ生スタッフ宮尾さんのかわいい女性いじりは、放送に協力していただいた信州大学農学部の助手の佐藤さん。

宮尾の手を除菌

実験の準備で宮尾さんの手は除菌されていました・・・（ほんとうは宮尾さんが強引な除菌志願ですが）。

宮尾の手を除菌

宮尾の手の除菌完了。宮尾さんの読みづらい言動に、苦笑い気味な教授と助手。

ニワトリの卵65時間生中継

孵化するかどうかは難しく、すべてのたまごが孵化するわけではないようです。

孵化しやすいよう、膜を取ってあげる作業をしてあげたりします。

ニワトリの卵65時間生中継

残念ながら「黄身の名は」さんは、お亡くなりになりました「人（合掌）」。

命が生まれてくるのは大変なんですね(´・ω・`)。

その後のアンケーと、右上の場所は別の卵の「卵黄ハート」さんが置かれることになりましたよ。

ニワトリの卵65時間生中継

順調に孵化が進んでいた「五世」さんは、助手の佐藤さんの補助で無事孵化できました「88888（ぱちぱちぱち）」。

宮尾号泣

なお、宮尾さんは生命の誕生や、優しい教授や助手の協力なんやかんやで感極まって放送中に号泣しておりました。

その後、「野々村か！」というコメの嵐に笑っていましたが。。（笑）

結局、Ｌチキさんもお亡くなりになり（-人-）、健太さんと伊勢の里さんは放送時間内には孵化できませんでしたが、きっと元気に生まれたもの信じます。

また、画面外からの追加の同期たまごの「将軍」さんと「ぴょんせ」さんも孵化しました。

番組としては、ＮＨＫや小学校の授業で放送できそうな、けっこう真面目で感動的な内容でしたね。ＰＴＡの皆様ニコ生ではこういう教育に良い放送もありますよ(´∀｀)/

＃ニワトリ卵　＃宮尾培養中 #宮尾孵化