しばらく日記休んでいましたが、潰瘍性大腸炎は、現在はほぼ寛解期に入りました。
1月中旬から下旬にかけ、突然の腹痛(便意)や大便時の粘液や血便が止まりました。
その後は今日まで2週間近く潰瘍性大腸炎と思われる症状は発症していません。
3期目が寛解に至る前の生活状況。
寛解に至るまでの生活の状況ですが、お正月の最悪期以降、食事はお粥を一日2食か1食でメイン気味に据えて、それだけではカロリーが足りなくなるので、ある程度普通に食べていました。週1で運動していたので、体の疲労回復のため豚丼や豚バラ定食を1日1食食べたりしていましたがそれで悪化はありませんでした。
うどんもよく食べていましたが、パックのカイワレ大根をちょこちょこ買ってきて、うどんやお粥にあわせて食べていました。これは昨年末もそうしていますが。
そういえば、最近飲んでいなかった乳酸菌飲料をたまたま買ってきて飲み始めました。前に書いた安いヤクルトもどきのLカゼイ菌のやつです。
薬に関しては、最後のペンタサ以上を正月明けに使ったあとは、12月はほぼ飲んでいなかった大量に余っているアサコールとビオフェルミンS細粒を食後10分から30分ぐらいに飲むように心がけました。薬は効かないと思っていましただ、状況がやばいのでダメもとでできることは全てするため。後に掃除中に、ペンタサの束を発見したのでそれも何畳か使ったのですが、その時はすでに寛解期に入りかけている状態でしたね。
寛解に至った原因を自分なりに考えてみた。
薬に関してはアサコールですが、昨年11月もしょっちゅう飲んでいましたが改善はみられなかったのもあり、あまり実感としてアサコールが効いて寛解期になったという感じはありません(個人的感覚なので実際はわかりませんが、少なくとも聞くのなら11月はなぜ聞かなかったの?ってことですし)。ビオフェルミンS細粒も腸にはよかったとは思いますが、こちらは10月から通しでちょくちょく飲んでいます。
ちょうどLカゼイ乳酸菌飲料(正式な名称はフレッシュLunaいきいき乳酸菌)を飲み始めたのと寛解期に入るタイミングがかさなったので、個人的実感としては、Lカゼイ乳酸菌が腸の状態を改善してくれたのではという感想を持っています。もちろん他の薬の効果や消化の良い食事などとの相乗効果で改善したのかもしれないし、対処法に全く関係無くたまたま寛解期に移行するタイミングだっただけなのかもしれません。
現在は、薬はやめていますが、Lカゼイが入っている乳酸菌飲料や他の菌のも含め、定期定期に飲んでいこうと決めています。
コメント