肩の痛みが始まってから2ヶ月半すぎ。MRIの検査結果を聞いた後の頃。
この頃は、可動域は狭まっていますが、普段の生活で痛みが出ることはほぼ無く、炎症は収まっている感じ。
で、先生がリハビリしないと関節が固まって動かなくなると仰っていたことも自分でリハビリしてみることに。
可動域が制限されている状況
肩のために動かない方向(現状の症状)
・反対の肩まで手がまわらない
・背中側では全く腕が回らない。
・手を腰のつけることができない(前にならえの先頭の人がやる姿勢が全く不可能)
自己流リハビリ
大昔に骨折で手術・ギブスなどをした後にリハビリした経験があり、その時は曲がらない腕を痛みを我慢しながら力任せに伸ばして可動域を広げるものでした。
今回の肩も曲がらない方向に痛みを我慢して伸ばせば徐々に可動域が広がって来るか、左手で右手を引っ張り、回らない反対の肩の方に引っ張りました。脇の前側に鈍痛が強くありましたが、我慢して5~6秒。
また、背中側も反対の手で掴んで鈍痛を我慢して曲げて数秒。
その後は、明らかに可動域が広がりましたので、これを続けていけばいける!と思っていました。
翌日に再度重い肩痛
良くなると思っていた反面、翌日ふたたび肩痛が再発した感じ。今までなんとなもなかった動きでも肩に筋が剥がれるような激痛が走ったり・・・。炎症ではないのでしょうけど、主観的には炎症になっていr感じでした。
これはまずいと、再度、できるだけ肩を使わないよう安静に・・・><;。
可動域もすぐに前に状態に逆戻りになりました・・・。
うーん、素人リハビリがまずかったのか、それともまだ動かしてはいけない時期だったのか・・・。
原因が不明な肩痛の点では四十肩・五十肩と同じだと思いますが、四十肩・五十肩は早くても半年、長くて1年以上とかいいますもんね。それと同じでやはりじっくりと肩痛と付き合わなければならないのか・・(´・ω・`)。
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