3回目発症の原因の食べ物を考えてみる

2年ほど寛解期の後の3回目の潰瘍性大腸炎(UC)の発症。

原因は不明で、食べ物関係ないのかもしれませんが、やはり食事との関係が疑わしい・・。

3回目に発症の前の疑わしい食べ物を、この先の経験則のために記録しておきます。

ステーキ肉

発症の前週と前前週ぐらいにステーキ店で1000円ほどのステーキを食べました。噛むと肉汁(あぶら?)がじゅわ~っと溢れておいしかったのを記憶していますが、肉の油と腸の相性が合わなかったの可能性もあります。

生クリーム(ホイップ?)

発症までの1週間ほどの間に、たまたま知り合いのサプライズ誕生祝いみたいな場所に出くわし、おすそわけで生クリームがたっぷりのケーキをいただきました。

やすもののケーキではないとは思いますが、食べたあとすぐにめっちゃ胸焼けしたのを覚えています。胸焼けは胃になりますけどね。その後に腸でどうなったかは不明。

また、別日にホイップクリームがたっぷりのったドリンクも飲んでいます。

ただし、良くある、クリームののったパンケーキなどは春や夏など、数ヶ月に1回ほどは食べる機会があって食べていたので、「ホイップクリーム=すぐ発症」という事実はありませんでした。クリームの中の成分などにも相性がある可能性もありますが。

キムチ

ちょど発症の1月ほどの前から、スーパーに売っているケース入りのキムチを3回ほど連続で買っていました。辛さはそれほどでもないやつですが、2回目の発症の時は、唐辛子が疑わしいので、キムチの辛味成分が原因になったとも考えられなくもないです。

ジスロマック

ちょうど発症の時期に、怪我の治療で病院から処方された自スロマックを飲みました。その後に下痢の症状が出て、脳裏に潰瘍性大腸炎のことがよぎったのもあり2日ほどで服用を中止しました。

抗生物質は、途中でやめてはダメというこですが、今回のっ処方は菌に感染したからではなく化膿予防だったためか特に傷口への問題はありませんでした。

 

結局は何が原因かははっきりわかりませんし、複数の食べ物が起因したのか、仕事のストレスなどの複合的な原因なのかもしれません。たしかに仕事は忙しかったです。これは年中そうなんですけどね。

潰瘍性大腸炎と長く付き合うなら(付き合いたくないですけど)、記録していって疑わしいものを少しずつあぶりだしていくしかないですね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント