3期目の潰瘍性大腸炎を寛解期に導くことに貢献したと勝手に思っているLカゼイ乳酸菌について考えてみました。
今回買って飲んでる時に調べたたことですが、乳酸菌はいわゆる腸内の善玉菌にあたるわけですが、種類がいろいろあるようす。
真っ先に思い浮かぶのはヨーグルトです。3期目の発症前にもちょうどキウイ味の新作が出た時でそれを定期的に買っていたので、発症前に私がヨーグルト飲料を飲んでいたことをはっきりと覚えています。
ですが、このヨーグルトの乳酸菌はほとんどが胃酸で死んでしまい腸にはほとんど届かないらしいです。
で、乳酸菌のうち、胃酸への耐性があるのか?生きたまま腸まで届きやすいのがL.カゼイ乳酸菌というやつらしいです。はっきり覚えていませんが、シロタ株ともいうんでしょうか。
で私が1月上旬から買って飲んでたのがたまたまこのL.カゼイ乳酸菌のやつでした。
意外と全く知りませんでしたが、ヤクルトも実はこのL.カゼイ乳酸菌(シロタ株)なんですね。
わかってから1回だけ安めのヤクルト6本200円ぐらいのを買いましたが、安いのでも大丈夫そうなのでそれ以降ヤクルトは買っていません(笑)。
潰瘍性大腸炎の原因はわからず、それが故に国の指定の難病になっているわけですが、仮に腸内の悪玉菌の増大が関係している場合があるとしたら、Lカゼイなどの善玉菌の投入が寛解期への近道の一つになるのかもしれませんね。少なくとも現在はそうであってほしい心境です。
コメント