2023年2月、20代のOLというユーザーが始めた「バイク購入」を目指すクラウドファンディングに批判が相次ぎ募集が中止になったことが判明、ネットで話題になっています。
「甘えなのはわかっているのですが、どうしてもお力添えいただきたいです」
そう切り出す女性がクラウドファンディングサイト「READYFOR」で支援を募った内容の概略は、
5月末のお誕生日にVTR1000F(黄色)を納車したくてこのプロジェクトを立ち上げました!限界バイクOLがVTR1000Fをお誕生日納車します 予算は70万円です。ちゃっかりですがAraiのヘルメットも買わせてください(内訳:バイク60万、ヘルメット:10万)。
ちなみにこの女性は、年齢は27歳で身長は160cmで現在の愛車はヤマハのSR400 2017年式リーフグリーンというバイクのりのようです。
もちろん、クラウドファンディングなので、ただで資金を出してくれというのではなく、出資者には見返りも提示されるのですが、その内容がこちら・・。
【支援者へのリターン】
・最低額の3000円で「感謝のメール」の送信。
・5000円で「購入したVTR1000Fの写真」、
・1万円が「VTR1000FとOLのツーショット(顔非公開)」、
・5万円が「VTR1000FとOLのツーショット(顔公開)」だった。
・本プロジェクト最高額の10万円では「1日一緒に日帰りツーリング!」(※1年以内に都内から日帰りで行ける場所に支援者とツーリングに出かける)
・・・いやいやいや、ゴミですやん。
このクラファンに対して、批判が殺到、募集主がクラファンを中止するという結末となりました。
なお、5日間で支援者は5人、目標金額70万円に対し集まったのは2万6000円だった。
・・・って、誰だよ?2万6000円支援した人!
明らかにゴミなリターンしかないのに。6000円ってことは、感謝メールで支援が2件ってことになりますけど・・・。
まぁ、この女性(100%女性かどうか、20代かどうかもわかりませんが)は、
20代OLに釣られてバカな男が金を支援してくることを狙ったんでしょうけど、男を舐めすぎというか世の中を舐めすぎてるような。
まあ、26000円は集まりましたけどね・・、ほんと誰やねん。
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