岸田首相の長男、岸田翔太郎のボーナス(季節手当)支給額は、非公開

岸田翔太郎のボーナス(季節手当)支給額は、非公開

2023年、公務員に夏季手当(夏のボ-ナス)が支給された。
岸田首相の長男で、公設(首相が指名)秘書官だった岸田翔太郎は、支給の対象になるが、支給を辞退(返納)するとこのこと。

そりゃ、親の力で秘書官(公務員)にしてもらい、問題起こしてやめたのに、ボーナスまで貰ってたらさらに叩かれるでしょうから辞退はそういう判断と思われる。

ただ、このボーナスの支給額は個人情報を理由に非公開とこのこと。

いやいや、総理大臣が指名した総理秘書官の給与が個人情報ではないでしょう。
非公開にしたと言ことは、短い任期でも明らかに多いボーナスが支給される制度・構造になっていることがバレるのを避けたのでは?と勘繰りたくなります。

違うのなら、総理秘書官の給与・ボーナス支給額の算定基準など明確に説明して欲しいですね。

公務員と民間とのボーナスの差額

民間1人当たりの平均支給額は、約23万4千円

公務員のボーナス(季節手当)約約74万円

公務員が予算を利権として奪い合い、血税の節約意識無く使いまくり、増税増税の日本。

民間で上から時間を監視され汗水たらして働いている中小企業の労働者は、ボーナスが23万で、税金で給与が保障され、時間だけ適当に働いてればいい公務員が70万・・・。
大手企業はもっともらってますから!ってあなた方は、大手企業でやっていけるほど優秀じゃないから公務員やってるんでしょが。

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