ペットショップでかわいい動物を見て思う「もやもや」

ホームセンターで売れない鳥

近くのHC(ホームセンター)がリニューアルしてペットエリアが大増設された。

動物好きで、見に行ったらいろいろな動物が。

鳥のエリアでは、私の好きな、オカメインコが・・・。

ペットショップのオカメインコ

自らの運命もわからず不安げな檻の中のオカメインコさん・・(勝手な想像)。

 

オカメインコ

少し警戒しつつも、こちらをじっと見て「僕を助けて!」と言っているようにも見える瞳(筆者の主観)。

買って上げて、このオカメインコさんを、ペットショップのモノとして扱いから、パートナーとして愛情をそそぐ環境に助け出してあげたい!

そんな感情に襲われます。

でも、ペットショップから買うと、結局ペットショップが儲かり、より多くの商品としてのペットが仕入れられ、その中でつらい環境で苦しみ死んでいくペットも増える・・・。

せめてこの一匹だけでも、少しでも楽しい生活への導いてあげることが私の善行になるのか?

いや、それは所詮自己満足で、売れたらまた仕入れるだけ・・・。

こんなことを深く考えてしまうのです。

何か月も売れずに同じ檻の中に入っていると鳥を見ると、毎日狭い場所で退屈で精神が病んでしまわないか?

でも自分に何ができるのか?

何もできないんでしょ。

 

ペットショップからペットを買わないべき!?

いつか猫か鳥を買いたいと考えています。

でも買うのなら、野良猫か野良で生まれて引き取り手を探している場面で買うべきかな?とも考えています。

あるいは、保健所で殺されてしまう猫を飼ってあげるのが、自己満足でも少しは自分の前項になるのか・・。

鳥も里親を募集しているブリーダーさんなどから貰う方がいいのかもしれません。

ペットを飼う。

人間に自己満足。

責任。

ペットショップの問題。

割り切るしかない問題なのかもしれませんが、複雑ですね・・・。

コメント