「抗がん剤」。興味もなく、よくわからない頃は、癌に効くような薬があるのだろうと漠然と思っていました。
実際にいろいろ調べてみると、「抗がん剤って・・・」という事実に直面します。
細かく書くとキリがないので、要点だけを書くと、抗がん剤とは、名前に「抗がん」と付けているだけで、実際はだたの細胞破壊材=身体に有害な毒です。信じる信じないのは自由なので、読むだけ読んで、ぜひ自分の周りで亡くなったがん患者さんのことを思い返してみてください。
ネット上には、抗がん剤は効く効かないの議論があちこちにありますが、私がこの見解に至ったとのは、現実に起きている事象が、「抗がん剤は、ただの身体への毒である」という仮説によってみごとに説明がつくからです。
ピンピンしていた人間が、ある日がん宣告を受ける。入院してガンとの闘病生活が始まる。みるみる弱っていって最後は多臓器不全などで亡くなる。みなさんの周りでこういう状況をみたことありませんが。
ああやっぱり、がんに罹ったから死んでしまったんだ・・・。
がんに気づかず元気だった人間が、入院と同時に急に癌の効果で体が蝕まれて死んでしまう?そんなことあるのか?しかもほとんどの人に。
抗がん剤は副作用が辛いとはよく言われますが、副作用もなにも体の細胞を破壊する毒を飲んでるのだから主作用ですよね。闘病の名のもとに抗がん剤が投与され始める。身体がどんどん壊されていく。そして、最後は、死亡。死因がガンなのか?抗がん剤なのか?検証ははたしてされているのでしょうか?
抗がん剤の理屈は恐ろしく稚拙です。
がんに効く薬は残念ながら未だに発見されていません。細胞遺伝子の変異でがん細胞が発生しているなら、そもそも人間の医術の範疇を超えている問題なのかもしれません。
では、「抗がん剤」とは何なのか?
がん細胞は活発に活動している。じゃあ、活発に動いている細胞を殺す薬を飲めば、がん細胞が死ぬんじゃないか!と。
いやいや、身体で活発に活動しているのはがん細胞だけなのですか?と。身体の細胞をガンだろうとなかろうと無差別に殺す薬を飲むわけですから、身体に良いわけはない。
そして、抗がん剤はガンが死滅するぐらいの量投与すれば、そもそも体自体が急激に弱って死んでしまうので、かなりに薄めて使うわけです。つまり、じっくりと体が弱っていき、ガンも死滅しないと。
結局、闘病の名のもとに患者がじわじわ苦しめられて最後は身体が弱り死んでしまいます。
体内の臓器はじわじわ確実に痛みつけられ吐き気や嘔吐、倦怠感、苦痛。その上、がん細胞は残ってるわで、半殺し状態。考えてみれば一番残酷で苦しい拷問とさえ思えます。
じゃあ、なぜそんな毒の抗がん剤を医者は使うのか?
一つは、医者・医療としての面子です。医師は病気を治療しなければなりません。しかし、ガンの治療方法など確立していなのです。しかし、患者に治療方法は無い!なんて言えないのです(正直に言えばいいと思いますけどね)。
そんな医者にとって抗がん剤は助けになります。「癌ですね、では抗がん剤を使ってガンと戦いましょう!」と言えば済むわけですから。
もう一つは、残念ながらお金です。がん患者に治療方法はない!なんて言えば、病院は何もせずお金になりませんが、抗がん剤を使えば莫大な利益になります。この利益は、医師・病院・製薬会社でwin-winで美味しくいただきます。患者の苦しみの代償に・・・。
抗がん剤批判への対策にいろいろな抗がん剤を用意しだす医療界。
抗がん剤への批判は当然識者などから上がっています。インターネットが普及する中で、抗がん剤の真実への患者や一般人の認識も高くなってきました。
医療界としては、抗がん剤=「真実はただの細胞破壊薬」を隠す必要がでてきました。そこで医療界では、様々なタイプの薬を抗がん剤とすることで、抗がん剤への批判を弱める動きに出ています。「ほら、抗がん剤といっても危なくないのもありますよ?」「あなたの抗がん剤=毒という考えは間違っています!」といことです。まあ、茶番ですが、茶番でも通ってしまう恐ろしい世界でもあります。
これまでに大量にがん患者に投与してきた細胞破壊型の抗がん剤治療がほんとうに正しい選択なのか、検証すべきではないのか?(自分たちが不利になる検証などするわけがないですが)
小林麻央さんの死と抗がん剤
もともと末期がんだったようですが、闘病という医者の面子と金儲けのために抗がん剤によって必要以上に体を苦しめられて亡くなったのだとしたら、なんとも言葉がありません。
モルヒネなど苦しみの緩和治療も当然されていたでしょうから、苦しみぬいたわけでもないかもしれませんが(そうであってほしい)、それと抗がん剤の問題は別ですね。
小林麻央さんのケースに対しての言及はもう少し調べてからにしますが、一般論として、
医者としての面子や医療業界と癒着した金儲け主義によって細胞破壊型の抗がん剤を平気で使う医師や医療界は、いつかその報いを受けるべきでしょう。
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