シカ駆除中の猟友会、仲間がシカと誤認か、男性死亡
【事件概要】
2022年6月11日午前9時30分頃、京都府綾部市の山中で、シカをライフル銃で駆除していた猟友会メンバーから「1人が誤って撃たれた」と119番があった。市内の農業男性(66)の左脇付近に銃弾が当たり、約6時間後に死亡。府警綾部署は、同じグループの男性(78)がシカと誤認して撃ったとみて、業務上過失致死の疑いで調べている。
同じことを平然と繰り返す猟友会
シカと誤認し散弾銃を発砲→撃たれた人が死亡
これも毎年なぜ同じことを繰り返してるの?という事例。
散弾銃とは、弾丸が当たると散弾が散らばり周囲のものに当たる銃です。
そして、散弾銃による猟とは、木の茂みなどがから音がしたら、シカやイノシシなどの獣がいるかもしれないと考えてその付近に発砲する猟。
でも草が動いたのは、シカでもイノシシでもなく人間の場合があるわけです。なので、人間だった場合のこういう事故(事件でしょ)が定期的に起こるのです。
いわば当たり前で想定された危険なわけです。
ですが、定期的に猟友会の面々はこの誤射殺害事件を起こします。
バカなの?
改善しろよ。
人の命がかかってるんだよ。
子供がたまたま山で遊んでて撃たれたら死んじゃうじゃん。
山菜取りに来てたジジババが撃たれちゃうじゃん。
猟友会は、誤射の責任を取れるの?
猟友会は、死んだ被害者を生き返らせることでもできるの?
人の命がかかわっているのに、抜本的な改善をしようとしない組織は糞ですわ(^ω^#)
#猟友会 #誤射
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